先日、ザフィッシングでも取り上げられててびっくりしました。
千葉のヒラマサ外房ジギングといえば「宏昌丸」。
ということで、乗合船調べること必ずでてきて、いつも釣果のよさそうな船だったので行ってきました!
午後での出船だったけど、ハマチにカツオにたくさん釣れて満足!
結構、風の強い日だったから出船できるか心配だったけど、船が立派!
波、風はあったけど、大して揺れを感じることもなく楽しく釣りができました。
外房ジギングでいつも思うけど、アシストしてくれる船員さんの、仕掛け作りや魚さばきがスゴくて毎度びっくりする笑
「釣った後の魚どうしよう?」とか「ライン切れたけど、自分で結べない・・・」みたいな時も助けてくれるので初心者でも安心して、船に乗れるのは本当にいいことだなぁと思う。
目次
個人的には大満足でした。
PE2号だったので、ヒラマサかかったら絶対負けたしね・・・。
ハマチなどはボトム付近にいて、中層あたりではカツオが待ち構えてる感じでした
ハマチやワラサがバタバタ釣れてるときに、いきなりヒラマサが食ってくるんだそう・・・。
今回外房で釣りをしてみて、いろいろわかったことがありました。
前に、山正丸で外房ジギングしたときもだいたい似たような場所をでポイントを探してました。
ポイントが同じということは、魚に出会えるかは船長頼みってことですよね?
山正丸で外房ジギングしたときも糸の太さについては同じようなことを言われました。
今回は、針は何がいいのか正直答えをもっていなかったのですが、「NatureBoys(ネイチャーボーイズ) アイアンフックSS IHSS-404/0」が針の強度や、スプリットリング部分含めて一番おススメとのこと。
アシストフックについては一度まとめてみたのでご参考まで。。。
スプリットリングは、打ち抜き型の量産型ではなく、溶接タイプが採用されていることで、ちゃんとリングの断面が円になっていることが大事なのだそう。円になっていることで、ラインに偏った負荷がかからなくなって最も強い状態にできるらしい。
そして、このスプリットリングにリーダーを結ぶこと。
こうすることで、ヒラマサがヒットしたときはラインと針だけでジグを関係なしにした直接の戦いになり、スプリットリングも円に近いものなので、タックルの最大限の力で引っ張り合いっこができるとのこと・・・・。
いや、奥が深い・・・。
外房は根掛かりが多いです。(根が荒い・・・)
でもスタッフさんが、サクサク根掛かり外してくれるのでほんとに助かる・・・。
コツを聞いたら、「根がかかった針にジグをぶつけるイメージでゆらす」のだそう・・・。
今度根掛かりしたら絶対試そう。
出船前に注意事項として伝えられました。
ヒラマサはまともに戦って勝てる相手ではないとのこと。
引っ張られる方向と逆にヒラマサは引っ張るので、竿は立てずに最初は寝かして横に走らせる。
落ち着いてファイトすればちゃんと魚はとれる。
とのこと。とはいえザフィッシング見てたらPE2号は無理だなってあらためて思いました・・・。