千葉、神奈川のショアジギングで実績のあるジグの備忘録です。
ショアから青物を狙うときにジグを使うことが多いのですが、結構根掛かりも多く、ジグをロストしてしまうこともしばしばあります。
買い直す際に、どのジグがよかったっけな?と忘れてしまうこともあるので実績のあるジグやルアーをメモしておきます。
いろいろなジグが毎年発売されるけど、結局釣れるジグは変わらないですからね。
ジギング釣果についてはジギングブログでまとめてます。
ショアジギングの釣りに出かける1週間前に見ておきたい動画たちもメモ的にまとめてます。
ジグだけではなく、アシストフックの選び方も大切なので、ジグ選びの後はこちらもご参考ください・・・
ショアジギでは大体20g~40gを使ってます。
たまに、ショアからヒラマサとか狙って80g以上のジグぶん投げてる人も見かけますが、そこまでガチなタックルは持ってないので。
目次
メジャークラフトのジグパラシリーズは、600円代から購入できる財布にも優しくてちゃんと釣れる優秀なジグたちです。
これはタングステンタイプですが、小さいサイズで飛距離を稼ぐ必要がなければ普通のもので十分です。キャストしてすぐに巻いてくる、キャストしてトゥイッチしながら巻いてくる、キャストして底とったあとにしゃくってくる、どんな釣り方にも対応してくれる万能ジグです。
ショアからカツオが狙える館山の自衛隊堤防!
ジグパラとともに、お手頃価格で釣果を出せるジグです。
こいつでカマスも釣れたりしたことがありました。
館山自衛隊堤防、築港堤防-ジギングサビキでカマス爆釣しました!
上のモデルで釣果が上がらないとき、フォールでしっかりジグを見せるためにこのタイプにルアーを変えます。
ジグに関しては色はブルーピンクが一番万能だと思ってたりしますが、日があまり差さないような日はにゴールド、ピンクを使ったりしています。
にごりが強い日は、緑系も使いますね。
ただ巻きで釣れるジグです。
3gからあるマキッパですが、軽いものはアジ狙いにも使えます。
とりあえず投げてみるパイロットジグとしてもおすすめですし、ただ巻くだけなので、初心者の方が同行したりするときはとりあえずこれを渡して「投げたら巻いてみて」と言っておけば楽しめるいいジグです。
ショア(陸っぱり)でジギングするときは、飛距離が命です。
ナブラが起きているのを見つけても、そこにジグが届かなかったら絶対釣れないですもんね。
そして、ナブラが起きてる状況なら、ジグが届きさえすればほぼ確実に釣れる。。。
ナブラがなくても、どこに魚がいるのか探すのに、やはり広く探りたいので飛距離が欲しくなります。なので、飛距離が出せるジグは必ず持っていきます。
使い方はこちらを見ていただくのがいいです。
※僕も何回も見ました。
使い方はフォルテンと同じです。フォールの仕方がこちらの方がいいアクションになってる気がしていて、これもいいジグです。
ミノーだと飛距離がイマイチだったり、ジグを早巻きすることで、水面を引いてきてもイマイチいい感じでジグが見せれなかったりして、悩んでいた時に手を出したのがこれ。他のジグだと全然ダメでも弓ヅノだとめっちゃ釣れるシーンに出会ってしまい、手放せなくなってます。
ジグサビキについては、意外と簡単に自作することができます。
1回使うとくしゃくしゃになって捨てるのももったいないですよね。自作できるようになると市販のジグサビキを捨てずに持って帰って自分で直してもう1度使うことができるようになります。
買い直すより安いし、エコな感じですよ。
ということで作り方や材料をまとめてみました↓