諸事情あって6月に早めの夏休みをとって与那国島へ。
前半は祖納(そない)地区の民宿で生活して、最終日は「アイランドホテル与那国」に泊まる予定でしたが、台風のせいで
飛行機が飛ばず延泊することに・・・。
宿側が延泊慣れしているのか、対応もスムーズで困ることもなくほんと感謝でした。
6月はやっぱり行かない方がいいなぁ・・・。
海底遺跡いきたかったぁぁぁぁ。
目次
結構ドクターコトー診療所押しの島です笑。一応島を巡るときのスポットになっていたので寄ってみました。
外に旗がないのでパッと見はボロ屋です。
中に特に人もいないのですがドクターコトー好きにはいい場所なんでしょうね。
島の南の比川地区から久部良地区へ向かう途中の「南牧場」というところがあるのですが、大量の馬が道路をふさいでいたりするので要注意です笑楽しいけど
久部良地区を少し西に行くと最西端の碑があります。
天気が悪かったので見えなかったですが、海の向こうに台湾が見えるそうです。
そうですよね。本島よりも台湾の方が近いもん。
最西端の碑の近くの建物の床に書いてあった潮の流れ
与那国島は黒潮の中にあるんですね。与那国の北側も黒潮。っていうか東シナ海。日本海ではない。そりゃそうか笑
久部良の中心部の少し北に「日本最後の夕日が見える丘」というのがあります。天気悪くて見えなかったけどきっとキレイだったんだろうなぁ。
このほか久部良地区は釣具屋もあったりして祖納と同等に与那国で栄えているところです。祖納には釣具屋はないので個人的にはこっちの方が楽しいけどねw
「ヨナグニサン」という蛾を見れる館です。写真は幼虫です。結構すごい映像なので、虫が嫌いな女性にはムリかも・・・
このアヤミハビル館に行く途中に側溝にはまってレンタカーをパンクさせちゃいました・・・。
草に隠れて見えなかったりするのでご注意ください。
ティンダハナタから祖納エリアを見た写真です。この港で釣りをしたので詳しくは後ほど。
島の東端にある灯台。与那国馬が大量にいるので灯台までいくのはちょっと勇気がいります。
東崎の灯台の下は崖になっていて、その下がに向かうことができます。ここもかなり海が気持ちい。
外灯がないので夜に来ると星がとんでもなくキレイに見えます。
民宿のおかみさんが、「見に行こう」って連れてきてくれたのですがとんでもなくキレイでした。
海沿いを見渡すとこんな景色です。
ということで釣りです。祖納地区の北側にある港で釣りです。
港からティンダハナタを眺めながら釣りをします。
祖納では釣り餌が調達できなかったので、売店で買った魚肉ソーセージで挑みます。
モンツキハギ。
沖縄ではよく釣れるキャラクター。
新種のカサゴ??オニオコゼかな?
ぱっと見は怪獣っす。
オニハタタテダイ。「オニ」ってつくけどそんなに怖い感じはしない。
ミーバイ
スズメダイ系?
???(名前調べきれず。。。)
ベラなんだけど、正式名称はわからず。。。
今回一番の大物。
キンメダイのような煮つけにしたらめっちゃおいしそうな魚。
さすがに小さいのでリリース。
今回で一番引きが強かった魚。
青物系ではないけど、すごい勢いで持ってきます。
これもベラ系。さっきとは種類が違う。。。
うーむ。魚の名前がわかならい。。。
お魚ポスター図鑑ラミネート
こういうやつ買おうかな。
釣り好きな人が旅行先で海を見て釣りがしたくなるのはしょうがない。
なので、いつでも釣りができるようにこんなのを持ち歩いています。
リバティクラブ ライトパック 30-210沖縄の離島にも釣具屋というか売店で釣り餌は売っていて、サビキや、エビエサ(生活きくんとか)はだいたいどこでも手に入ります。あとはサビキ針やアジ針をもっていればどこでも釣りができます。
3,000円くらいの初心用の釣竿セットみたいのもあるけど、すぐにサビて使えなくなったりするので、これを1本もっているとどこに行っても遊べるので重宝してます。
沖縄の釣具屋だと、針とかはタマン用のとんでもなくでかいものしか置いてなかったりするので、
TAKAMIYA(タカミヤ)のサビキセット
これを1つと、予備のサビキ針とこんなアジ針をカバンに忍ばせておけばどこでも遊ぶことができますよ♪
ささめ針(SASAME) D811激釣アジビシ2本釣ケイムラフック10 2 釣り針
本島や石垣みたいな大きな島だったら現地の釣具屋で調達できると思います。
小魚といえど、沖縄の魚は結構引くので糸切られたりすることがよくあります。
針は結構多めに持っていく方がよいですよ。