釣りとキャンプとコーヒーが好きなサラリーマンの趣味ブログ。釣り場やキャンプ場の見てきたことや、コーヒーについての実験を記録していきます。

都内から電車で行けるデイキャンプ!@川井キャンプ場

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東京の都心から電車で2時間ちょっとで行ける川井キャンプ場で2回目のデイキャンプしてきました。
奥多摩のキレイな川沿いにあるキャンプ場で、住所もなんと東京都です。
レンタル品も充実していて、手ぶらでいっても楽しめそうないい場所です。

料金とか受付とか

川井キャンプ場受付
「川井駅」に到着して、大きな橋を渡り、キャンプ場に到着してここでまず受付します。
僕らは川原利用のデイキャンプなので、600円/人です。
川原利用の場合は予約できないので入れるかちょっと心配してましたが、意外と大丈夫でした。
宿泊料などの詳細はキャンプ場のHPでご確認ください。
⇒川井キャンプ場

BBQセットなど荷物が結構あると、川原まで荷物運ぶの結構大変です。。。
  車の人は河原の手前まで乗り入れさせてもらえるのでスタッフさんに案内してもらいましょう。※搬入・搬出後は移動は必要です。
受付でいろいろレンタルできるし、シャワーも受付の横に温水シャワーがありました。
※コインシャワー 5分/300円で、利用時間は8:00~22:00

必須の持ち物

川井キャンプ場
石ころがたくさん転がってる川原なので、ペグを打ち込むより、大きめの石にロープを結んでタープを立てます。
ここはタープは必需品です!
一応パラソルはレンタルしてくれますが、ちょっと小さいですし、写真のように気持ちよく過ごすには日陰必須!
橋の下に陣取るのもいいんですが、せっかくの外なのでずっと暗いところよりはこっちの方が気持ちいいし楽しいです。
直火OKなのもキャンプ場ではめずらしい。
網さえあればコンロなくてもOKです。

トイレや手洗い場

川井キャンプ場トイレ
都心から近いだけあってここはトイレがキレイなキャンプ場でした。

川井キャンプ場トイレ
全部で共用トイレが場内に3ヶ所あるようです。しかも個室は全て洋式。

川井キャンプ場手洗い場
手洗い場もこんな感じのが場内の点在していて、遠いと感じることもあまりなく快適でした。
ゴミも最後に捨てていけます。
生ゴミ(残飯類)、缶・ビン・ペットボトル、トレイなどを分類する必要があるので、最初から袋をわけて捨てておくと最後が楽ですね。

テントサイトやバンガロー

川井キャンプ場テントサイト
テントサイトは木に覆われた場所なので涼しそう。

川井キャンプ場バンガロー
バンガローやロッジもこんな感じのが点在してます。

さいごに

電車でいけて、施設もキレイで日帰りデイキャンプにはもってこいなキャンプ場でした。
ファミリーから学生たちまで幅広く来ている感じでしたね。
ラフティングや魚釣りとかアクティビティも充実しているようです。

(うーん。このつかみ取りはいいかな・・・笑)
行きやすい分夏にかけてきっと混むんだろうなぁ・・・

他にもキャンプ場を記事にしてますのでよろしければどうぞ。

⇒他のキャンプ場たち