釣りとキャンプとコーヒーが好きなサラリーマンの趣味ブログ。釣り場やキャンプ場の見てきたことや、コーヒーについての実験を記録していきます。

春の名古屋港ボートシーバス~小物が多かったけど良い釣果でした

名古屋港シーバス釣果

久々に名古屋港のボートシーバスをやってきました。
3/20、若潮で22:30干潮の20:30出船開始でした。
まだスポーニングからシーバスが戻ってきておらず、全体的に小物で30cm前後が中心でしたが数釣りができて楽しかった!
にしても、名古屋港のタンカーの隙間に入っていってのパイル打ち(港の岸壁下の杭の隙間に投げ込んでいく釣り)は、キャストの腕が問われるので楽しいですね!

名古屋港ボートシーバスの釣果

名古屋港シーバス
今回一番大きかった62cmのシーバス。
後で書きますが、私の必殺ルアー、X-80jrが呼んできてくれました。
全体の釣果はメッキ、カサゴ、メバル、サバも混じりながらの4時間で40匹くらいでした。
釣り場の雰囲気を写真撮るの忘れてしまったのですが、貨物タンカーや港湾部の照明が作る明暗に魚が集まっていて、その周辺でボイルやベイトを見つけては投げ込んて行きます。
あとは、冒頭で書きましたが、タンカーの隙間に入ってのパイル打ち。
今回もボイルはいくつも見つけて狙ったのだけど、思ったよりヒットせずでした。サッパを食べてるときが最も釣りやすいらしいんだけど、今はマイクロベイトだそう。マイクロベイトが難しいのは東京も同じだけど、既にバチ抜け最盛期に入っている東京とは違って、名古屋はまだバチ抜けしていないらしい・・・。
名古屋港シーバスの口
シーバスの口の中覗いてみたけどからっぽでした・・・。

名古屋港シーバスの釣果ルアー

今回ボートに乗せてもらったガイドの船長に、名古屋港のボートシーバスやるときのルアーの使い方として次のことを意識するといいよってアドバイスもらいました。

  1. ミノーが1番アピールがよく釣りやすい
  2. 横に引くミノー
  3. 斜めにひくバイブレーション
  4. 縦のジギング

ボトムにでかいのがいるのでは?とか考えがちですが、そんなことはないらしい。
いかに、よいポイントにミノーを投げれるかが大事になりそうですね。

ということで、ヒットルアー紹介です。

これが一番反応よかったですね。途中で戦死してしましましたが、、、、

カウントダウンシリーズでも、トゥイッチに強いX-Rapを使ってました。安定感抜群。

東京ではあまり使ってなかった色だったけど、レッドヘッドに反応がいいタイミングがありました。

ボイルが大量発生しているポイントで、ミノーよりも上のレンジを引きたかった時に投入。釣れたのはメッキとサバでしたが・・・

名古屋港のボートフィッシングで気を付けること

濡れます!
名古屋港内は波が穏やかですが、タンカーとか大型船の往来が多くて、移動中とかの不意な大波で油断してるとめっちゃ濡れます。
もちろんガイドさんは影響最小限に努力してくれますが、油断してるとひどい目に合うし、気を付けてても濡れる覚悟は必要です。
お手頃なので、防寒もかねて準備をお忘れなく。