タイミングによっては雲海に囲まれたり、雲海を見下ろしたりもできるらしいPICA富士ぐりんぱのトレーラーコテージに宿泊してきました。
さすがのPICAで、設備がキレイでお湯も使えてとっても快適でした。
PICAぐりんぱは天気がコロコロと変わりやすく、天気予報通りなかなかいかないのが難点ですが、それでも晴天に出くわすとこんなにキレイに富士山を見ることができます。
他にもキャンプエリアでシカとかうろうろしてるし、熊出没注意の貼り紙や、片付け忘れたゴミを荒らすキツネに出くわしたりビックリすることもあってとても楽しかったです。
PICA系のキャンプ場はファミリーキャンプや、キャンプに行ってみたいけど、なんとなくキャンプってめんどくさそうなイメージ持ってる人が最初に行くにはほんとおすすめだとも思います。
目次
トレーラーコテージを中心としてますが、中心部はテントサイトにもなっているエリアです。
各コテージにトイレ、シャワーが完備されてるので、2か所あるトイレ、シャワーエリアはテントサイト利用の人が基本的には使うことになります。
ゲストハウスから進んでいって、南側のトレーラーコテージのエリアはこんな感じです。
そして北側(中心部)のテントサイトとトレーラーコテージエリアはこんな感じ。
今回は人が少ないタイミングで訪れることができたので広々としてますが、コロナがおさまって人流がもどったら結構混雑するそうです。。。
トレーラーコテージ内のアメニティ等はPICA富士ぐりんぱのサイトを確認してもらえればと思いますが、かなりいい感じです。
残念ながら到着時は雨だったのですが、写真の通り屋根のあるテラス部分でBBQができる箇所があるので、
外でBBQしてご飯食べるのは雨が降っても問題なしでした!ありがたや。。。
そして、室内を見たら普通にホテルじゃんって思いました。
洗面台まであるなんて・・・
IHキッチンに、電子レンジに冷蔵庫が完備されてます。
冷蔵室、冷蔵室ともに小さめなので、クーラーバッグはやっぱりあった方がいいですよ。
いつも↓このモンベルのクーラーバッグが大活躍してくれてて、今回もそこは変わらずでした。
トイレは冬でも便座があったかいウォシュレット付です。
トレーラーコテージに個別のシャワーついてるのってやっぱり安心感が違いますね。
グリーンエリアもテントエリアがあるので、共同の炊事場やトイレもあります。
もちろん快適です。
「熊出没注意」はびっくりしたけど、キツネにゴミあさられたり、夜歩いていると鹿が走り去っていったり、動物の気配は豊富です。寝る前のゴミの始末は気を付けましょうね。
トイレとシャワーは炊事場の裏側に。安心して使えるキレイさで、毎日清掃業者さんが入っているようでした。
ゴミステーションでひと通りのゴミを捨てることができます。ゴミを持ち帰らなきゃいけないキャンプ場もあるので、キャンプに行く前にちゃんと確認したいポイントですが、PICAについてはその点安心です。
ビニールやトレイも燃えるゴミにできて、そこまで細かく分別なく、キャンプ場に捨てさせてもらえます。
カートリッジやスプレー缶、乾電池、発砲スチロール、グリル網などは捨てられないので気を付けてくださいね。
ぐりんぱの中で湯船がある場所はここだけです。キャンプ場で湯船に入れるってめちゃくちゃいいですね。
同時に入れる人数と一回で入っていられる時間も限られるので、空いてる時間を狙って早めにくつろいで、寝る前はシャワーとかで済ますと快適なぐりんぱ生活ができると思います。
通常クラスのコテージです。今回は利用してないので外から見てただけですが、すごく快適そうでした。
こっちは高級コテージです。ふらっと迷い込んでしまったのですが、別格感があります。なんか別荘みたいな感覚ですね。
パークエリアの炊事場は屋根のある屋内設備になっててすごくキレイ。お湯もでるので冬でも洗い物が辛くないです。
PICA系のキャンプ場は、設備が整っている分値段が高めです・・・。
少しでも安く利用したい方は、ふるさと納税を活用するのがおススメです。例えば、
さとふる
だと、50,000円の寄付で15,000円割引がしてもらえます。
50,000円の寄付と言っても、2,000円の手数料を引かれて4,8000円は住民税等が控除されて戻ってきますし、10万円寄付しても2,000円の手数料以上にとられないので28,000円分割り引いてもらえたりします。かなりお得になるのでふるさと納税の枠に余りがある方はぜひ、検討してみてください。
久しぶりの管理釣り場での釣りです。管理釣り場では午前券・午後券みたいなのが普通だと思うんですが、東山湖フィッシングエリアには3時間券というのがあったのでこれで挑戦。手持ちのスプーンやセニョールトルネードで釣りをはじめました。
ボトムまで落として巻き上げてくるとバイトが!チェイスしてくるトラウトの姿も見えて楽しんでいましたが、1時間位するとなかなかアタリもでなくなりました。
周りを見渡すと、ずっと釣れ続けてるおじさんがいる。。。
よく見るとフライフィッシングの様子。
受付でフライセットを売っていたのを思い出して即購入。周りのおじさんが釣れているフライは浮くタイプのフライより、沈むタイプのフライを使っているとのこと。
しばらくするとパシャっとアタリが。
途中でフライ用の浮き?みたいなものを見つけて使い始めたのですがこれが大正解。
それなりに水が濁っててバイトの様子がわからないし、糸も弛ませ気味なのでアタリを感じ取ったり糸の動きで察知するのは難しい中で、浮きのようなまーかーを使うのはかなり正解だったと思います。
10時前から3時間の釣りでしたが、フライに変えてから結局10匹程度釣れてだいぶ楽しむことができました。
もう少しフライに合わせた装備仕様にしていこうっと。