これまで釣りをしたポイントを紹介します。
※隅田川での実績ありルアーはこちら
隅田川は、全域にシーバスがいます。
上流は荒川と分岐するところでもシーバスが狙えるからです。
ここでは、僕が釣りをしたことのあるポイントを紹介したいと思います。
※現在は、隅田川での釣りが禁止される傾向にあります。
僕がやっていたときはまだ禁止されていませんでしたが、もし釣りをしようとする方はそのときに釣りが禁止となっていないか確認してからお願いします。
赤線のところで釣りしてました。微妙に荒川も入ってますが。
上流で釣りしてたころは、流れのヨレとか全然気にしてなかったのでわかりませんが、
橋の明暗にはどこでも着いてますね。
6月~11月まで実績ありです。
ここで圧倒的に活躍してたのが、ラパラのラトリンラップ。
主にバイブレーションを明暗でU字メソッドする感じです。
いろんなバイブレーション使いましたが、安くて実績あるのはこいつでした。
上流はこんな感じ
CD9なんかもよかったです。
月くらいからライターくらいのサイズのイナッコが増え始めて橋脚の明暗付近でボイルするようになります。
ボイルしてる魚は僕のタックルではなかなか狙えなかったのですが、
中層あたりでベイト食ってるやつをバイブレーションで狙って釣ってました。
ポイントはこんな感じです
・下げ潮ねらい(上げ潮でも釣れますが、圧倒的に下げ潮の釣果の方がよい)
・アップクロスでバイブレーションを橋脚の向こうへ
・橋脚または明暗にはいるくらいのところでルアーが折り返すように川の流れを考慮して調整
雨降ったあとは、川がカフェオレのようになり、上流からの漂流物も多いので釣りになりません。
釣れる(釣りやすい)タイミングは、3日くらい雨が降っていない、小潮のタイミングがいいと思います。
上流も中潮以上に流れが速いときはやっぱり釣れた実績が少ないです。
小潮くらいがやっぱり一番いいみたい。
潮の話はこちら。
釣れるとこんな感じです。60cm前後がアベレージですね。
もっと広くやってるけど実績あったのはこんなとこでしょうか。
下流は上流と違ってベイトの種類も豊富。
四季をしっかり感じれるのがいいですね。
季節によってベイトがどんどん変わっていくし、
釣れる場所も日によってぜんぜん違います。
上流との一番の違いは釣り人の多さでしょうか。
橋脚は一番釣りやすいポイントのはずなのに、先行者が早い時間から叩き過ぎてスレてしまってます。
なので、先行者がいたら、あきらめて全然違う場所で釣りをする方が
釣れる確率はあがると思います。
また、下流には運河筋が多くあり、同じ潮のタイミングでも流れ方(流れの向き)が全然異なります。
荒川と運河筋で繋がっているせいもありそうですし、
干潮後数時間たってても上流側で雨が降ったりすると、そのまま下流側では下げの勢いが強くてなかなか上げにかわらなかったり。
加えて風向きも影響してて、東からの風が強いと、
西岸の方に川の流れがよりやすかったり。
その日の状況で全然シーバスが集まるポイントが変わるので要注意です。
そんな中で答えを見つけると
こんなシーバスにバンバン出会えたりします。
※隅田川での実績ありルアーはこちら
隅田川では釣り禁止ポイントがどんどん増えてきています。
東京でこんな身近に釣りを楽しめるポイントなんてないのに残念です。
・橋脚でルアーを投げる際は、橋の上の人や周囲の人に十分注意する
・橋脚でなくても周囲に十分注意する(夜中でも静かに走るランナーがいたりします)
・ごみは持って帰る
くらいのことはちゃんとしていきましょう。
長く隅田川でシーバス釣りが楽しめることを願っています。